B型肝炎訴訟で原告敗訴変更か 最高裁で来月弁論

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 集団予防接種が原因のB型肝炎を20年以上前に発症し、治まった後に再発した福岡県の60代の男性2人が国に賠償を求めた裁判で、最高裁第二小法廷(三浦守裁判長)は、3月26日に原告・被告双方の意見を聞く弁論を開くと決めた。弁論は二審判決を見直す際に必要な手続きで、原告敗訴とした福岡高裁判決を見直す可能性…

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