(新書)アレックス・カー著『ニッポン巡礼』ほか

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 ●アレックス・カー著『ニッポン巡礼』 1970年代から日本に住み、古民家や地域の再生にも関わってきた東洋文化研究者が、能登半島や南会津など各地に残る「かくれ里」「忘れ里」を訪ね歩いた。美しく懐かしい写真の数々とともに、失われゆく昔ながらの景観と人々の暮らしへの痛切な哀惜の念を伝える。(集英社新書ヴ…

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