日本でベトナムで、医療の力に 専門知識いらない人工呼吸器を開発 留学後に創業、埼玉のメーカー

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 新型コロナウイルスの感染が続くなか、埼玉県の医療機器メーカーが、専門知識が無くても扱える人工呼吸器を開発した。ベトナム出身の創業者が「世界各国の医師の負担を減らしたい」と、自動車部品メーカーと連携。各国から注文が相次いでいるという。

 このメーカーは同県川口市の「メトラン」。未熟児向けの人工呼吸

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