(ひと)タブレット純さん 昭和のムード歌謡を研究する芸人

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 甘くせつなく、ささやくように歌う。男と女の恋物語やネオン街の情景を描く「ムード歌謡」。東京の銀座や赤坂など舞台になった街を訪ね、歌が生まれた時代背景や世相を研究している。

 「コロナ禍でつぶれたスナックやクラブもあり、胸が痛んだ」

 神奈川県出身。ぜんそく気味で小学生のときは学校を休む日もあった…

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