長崎沖の海保調査、韓国側が中止要求

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 海上保安庁は22日、長崎県五島市の女島沖163キロの排他的経済水域(EEZ)内で海洋調査をしていた測量船「拓洋」(2400トン)が、韓国海洋警察庁の船から調査を中止するよう要求されたと発表した。

 海保によると、中止要求は同日午前6時20分ごろから午後3時55分ごろまで繰り返されたが、拓洋は「EE…

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