位置情報の保存、全入国者対象に 厚労省

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 厚生労働省は13日、日本人を含めた全入国者に対し、入国後2週間の健康観察期間中の位置情報の保存を求め、保健所などが提示を求めた際に応じなかった場合は宿泊施設での停留の対象とすることや、氏名などを公表する可能性があるとする検疫強化策を発表した。

 入国後2週間の公共交通機関の不使用や自宅などでの待機…

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