(星の林に ピーター・J・マクミランの詩歌翻遊)いにしえの酒宴、制限あっても

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 正月(むつき)立ち春の来(きた)らばかくしこそ梅を招(を)きつつ楽しき終へめ(『万葉集』巻5・815 紀男人〈きのおひと〉)

 Every year at New Year

 when the spring comes

 let’s enjoy drinking sake

 to our hear…

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連載星の林に ピーター・J・マクミランの詩歌翻遊

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