コロナ禍の日常、描き考える 在日コリアンの美術部生が表現

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 コロナ禍で文化祭などの発表の場を失った中高生の部活動は数知れない。その一つ、在日コリアンの生徒が通う東京朝鮮中高級学校(東京都北区)の美術部が、1年間の集大成となる部展を11日まで都内で開いている。テーマは「はじめての日常」だ。

 会場の東京芸術劇場豊島区)には部員9人と外部アーティスト約20人…

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