未来の被災者へ、26人の証言集 阪神大震災、見守りNPOの代表出版

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 1995年に発生した阪神・淡路大震災の直後から、被災者の見守り活動を続けてきた神戸のNPO法人「よろず相談室」代表の牧秀一さん(70)が、18世帯26人のあゆみをまとめた証言集を出版した。四半世紀にわたる活動の集大成で、分量は500ページを超える。これから起きる災害で被災者になる人たちに被災後の道…

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