初春海老蔵歌舞伎「元気の出る演目を」

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 市川海老蔵新橋演舞場の1月公演「初春海老蔵歌舞伎」で、東京では1年ぶりに芝居の舞台に立つ。

 コロナ禍で年末年始の催しがままならないなか「歌舞伎十八番で元気の出る演目を」と考え、市川家に伝わる五つの型の見得(みえ)を見せる「毛抜」を選んだ。「正月らしいものを見たな、と思っていただければ」

 公演…

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