397年ぶり大接近 木星と土星

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 木星と土星が21日、日の入り後すぐの南西の空で大接近した。1623年以来397年ぶりの近さで、月の直径の4分の1ほどの近さは22日夕まで続く。次にここまで近づくのは60年後の2080年という。東京からは21日午後5時半ごろ、木星=写真下=と土星=同上=が望遠鏡の視野に入って見えた。国立天文台による…

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