教材配信、補償金額案を認可

有料記事

[PR]

 今年度から始まった、小説や新聞記事といった著作物などを学校が教材としてネットで配信・送信する際、著作権者の許諾を不要とする代わりに「補償金」を支払う制度について、文化庁は18日、制度の運用を担う団体が申請した来年度からの補償金額案を認可したと発表した。

 送信回数無制限の年間包括料金で1人あたり小…

この記事は有料記事です。残り74文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら