大阪の重症病床、使用率7割超す 新型コロナ

 大阪府は8日、重症患者が146人となり、確保している重症病床206床の使用率が70・9%になったと発表した。府の独自基準「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」をつける指標の70%以上を満たした。府は前倒しして「赤信号」を点灯させている…

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