小4女児の連れ去り認める

有料記事

 横浜市内の路上で小学4年生の女児(9)が連れ去られ、2日半後に東京都葛飾区内で保護された事件で、未成年者略取などの罪に問われた同区の無職大竹晃史被告(38)の初公判が26日、横浜地裁(青沼潔裁判官)であった。大竹被告は「違うところはありません」と起訴内容を認めた。

 一方、横浜地検は26日、大竹被…

この記事は有料記事です。残り107文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません