絵本「いないいないばあ」、700万部突破 国内初 赤ちゃん向け、半世紀以上人気

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 1967年に刊行された絵本「いないいないばあ」(童心社)が、国内で発行されている絵本で初めて発行部数700万部を超えた。児童文学作家の松谷みよ子さんが文を、画家の瀬川康男さんが絵を手がけ、日本の赤ちゃん絵本の先駆けとして誕生。16年に600万部を突破し、24日付の重版で339刷、701万部になった…

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