(声)語りつぐ戦争 息子の宿題で判明、父の入市被爆

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 ■語りつぐ戦争 平和のバトン 戦後75年

 心身障害児者福祉施設長 大曽根邦彦(茨城県 62)

 父は55歳でがんのため他界しました。戦争中の話は一切しませんでした。何も知らぬまま私は40代で息子と娘を授かり、父が亡くなった年に近づいた頃、小3になった息子から夏休みの宿題で聞かれました。「おじい…

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