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　公明党は、次期衆院選の広島３区に斉藤鉄夫副代表（比例中国ブロック）を公認する方針を決めた。同３区の現職は公職選挙法違反の罪で公判中の河井克行被告＝自民党を離党＝で、自民広島県連は候補者の公募を始めたばかり。連立政権を組む自民の県連に反発があるなか、公明が独自に候補者擁立の構えを見せる異例の事態とな…