女川30キロ圏の反対論、届かず 周辺自治体、避難計画は義務化

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 東北電力女川原発2号機をめぐる再稼働への地元同意は、30キロ圏の自治体に反対論がある中で表明された。立地自治体だけでなく周辺自治体の声も反映させようという各地の取り組みは道半ばだ。▼3面参照

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 福島第一原発事故の後、政府は、避難計画を義務づける自治体の対象を8~10キロ圏から30キロ圏に広げた…

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