香川で鳥インフル、33万羽を殺処分へ

有料記事

[PR]

 香川県は5日、三豊(みとよ)市の養鶏場の採卵鶏から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表した。遺伝子検査の結果、鳥での感染力や致死率が高い高病原性(H5亜型)の疑いが強いことが判明。県はこの養鶏場の約33万羽の殺処分を始めた。家畜の鳥インフル感染は、2018年に香川県さぬき市の養鶏場で発生し…

この記事は有料記事です。残り264文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら