崩れた「街の宝石」、願う再建 ギリシャ・サモス島 トルコ沖地震

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 トルコ沖のエーゲ海を震源とする地震で、隣国ギリシャ東部のサモス島にあるギリシャ正教の教会が、大きな被害を受けた。住民が「街の宝石」と呼ぶ自慢の教会。10月31日に訪問したミツォタキス首相は再建を約束し、住民は、街の復興のシンボルとなるのを心待ちにしている。

 島の北部カルロバシの街にある教会は、地…

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