患者家族2割弱、死別1年後も「抑うつ」 初の大規模調査

有料記事

[PR]

 病気で家族を亡くした後、1年以上経過しても抑うつ症状がある人が1~2割、深い悲しみを抱いている人が2~3割に上ることが、国立がん研究センターが国の委託を受けて初めて実施した大規模調査で明らかになった。生前に介護の負担を感じた人は4~5割に上る。闘病中から死別後まで家族を支援する仕組みが求められてい…

この記事は有料記事です。残り611文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら