6人任命、担当相に要請 選考方法など検証開始 学術会議

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 日本学術会議は29日、会員の選考方法や事務局の体制、政府への提言といったあり方の見直しに向け、課題の検証を本格的に始めた。これに先立ち、学術会議幹部が井上信治・科学技術担当相と面談。会員候補6人が任命されなかったことで、人文・社会科学系の部会は定員の1割近くが欠けており、「活動に支障が出ている」と…

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