事件性認識「危険は及ばず」 佐賀県警、処分なし 女性暴行死

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 福岡県太宰府市の女性暴行死事件で、佐賀県警が事件前、女性の家族から8回にわたり相談を受けていたことを明らかにした。女性の家族は「身の危険について再三相談したのに動いてくれなかった」と県警の対応を問題視。県警は事件性を認識していながら「女性に危険が及ぶ内容ではない」と判断したという。

 佐賀県警が2…

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