チリ、新憲法制定へ 国民投票、賛成多数で可決 抗議活動1年

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 南米チリで25日、新憲法制定の是非を問う国民投票があり、賛成多数で可決された。チリでは昨年から格差是正を求める抗議活動が拡大し、独裁政権が制定した憲法が根源だとの批判が出ていた。今後は、新憲法の起草委員が選ばれることになる。

 選管当局の発表によると開票率99%で、新憲法制定に賛成が78・3%、反…

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