ローマ教皇、同性婚の権利言及 「法律をつくって保護、必要」

有料記事

 世界に約13億人の信者がいるローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(83)が、同性のカップルにも婚姻関係に準じた権利を認める「法的なパートナーシップ制度」の整備が必要との考えを示した。ローマで開かれている国際映画祭で21日に上映されたドキュメンタリー映画の中で語ったと、イタリアメディアが報じた…

この記事は有料記事です。残り238文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません