任命拒否、再び説明なし 学術会議会長、担当相と会談 検証要請受け入れ

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 日本学術会議のあり方について、井上信治・科学技術担当相が23日、学術会議が自ら政策提言などの課題を検証するよう要請し、梶田隆章会長が年内に報告することで合意した。会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題は、梶田会長が「率直な対話のためにも、この問題の解決が大変重要だ」と、理由の説明と任命を改め…

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