地域の助け合い、46%が「何もしない」 厚労白書、高齢者の支え懸念

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 地域での住民や知人同士の助け合いの意識について尋ねたところ、半数近くが「何もしない」と答えたとの調査結果を厚生労働省がまとめた。23日に閣議決定された2020年版の厚生労働白書に盛り込まれた。厚労省は「家族や住民団体、NPO法人などの力も活用しながら、新たなつながりや支え合いをつくる必要がある」と…

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