88歳死刑囚、肺炎で死亡 70年代に3人殺害

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 1972~74年に埼玉県熊谷市などで知人3人を殺害し、強盗殺人や殺人などの罪で死刑が確定した元不動産ブローカー高田和三郎死刑囚(88)が17日、収容先の東京拘置所で肺炎のため死亡した。法務省が同日発表した。

 高田死刑囚は99年2月の最高裁判決で死刑が確定後、2018年6月に体調不良を訴え、肺炎と…

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