がん診断、なお退職2割 国立がんセンター大規模調査

有料記事

[PR]

 国立がん研究センター東京都中央区)は、がん患者の治療や療養の実態について、全国で約7千人を調査した結果をまとめた。がんの診断を受けた時に仕事をしていた人のうち、約2割が退職したり廃業したりしていた。2014年度の前回調査や13年の別の調査では離職率は3割を超えており、改善傾向がみられるものの、な…

この記事は有料記事です。残り1565文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら