敗戦後のラジオ、貫かれた信念 朝海ひかる、こまつ座「私はだれでしょう」

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 こまつ座の音楽劇「私はだれでしょう」は、敗戦直後の日本のラジオ番組で、占領軍の事前検閲を受けながらも懸命に制作に取り組む人々を描く。元アナウンサーを演じる朝海ひかるは、「価値観の変化を強いられたときに、信念を持って仕事に向き合った人の姿を見てほしい」と語る。

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 日本放送協会のラジオ番組「尋ね人」に…

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