推薦と任命のずれ「たまたま」 学術会議、官房長官が説明

有料記事

[PR]

 日本学術会議の会員任命をめぐる問題で、加藤勝信官房長官があいまいな説明を繰り返している。同会議に推薦された105人のうち6人が任命から外された理由は明確に語らず、推薦と任命のずれを「たまたま」と表現する場面も。野党側は加藤氏の国会での説明を求めている。▼1面参照

 「総合的、俯瞰(ふかん)的観点…

この記事は有料記事です。残り797文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません