コロナ禍、創作を諦めない 未完成の作品上演、他者との関わり求め さいたまダンス・ラボ

有料記事

[PR]

 新しい何かを始めることより、変わらぬ営みを続けることの方が、コロナ禍の今は難しい。若手育成を志す「さいたまダンス・ラボラトリ」(彩の国さいたま芸術劇場主催)はこの夏、創造を続けるという意志を示すべく、制作途上の作品をライブで上演する「番外編」を急きょ実施した。

 上演したのは柿崎麻莉子振り付け「…

この記事は有料記事です。残り946文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら