レオパレス、債務超過118億円 施工不備後、入居率回復せず

有料記事

 アパート建設大手のレオパレス21は28日、2020年6月末時点で118億円の債務超過になっていたとみられる、と発表した。20年4~6月期決算で、最終的なもうけを示す純損益が142億円の赤字になりそうだとする見通しも明らかにした。当面の運転資金は確保しているといい、事業は今後も続ける方針だが、スポン…

この記事は有料記事です。残り340文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません