住吉会トップらに賠償命令 過去最高1億7千万円 特殊詐欺

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 指定暴力団住吉会系の組員らによる特殊詐欺で被害に遭った女性7人が住吉会トップらに計約2億円の賠償を求めた訴訟の判決が25日、東京地裁(古田孝夫裁判長)であった。判決は暴力団対策法の「代表者責任」を認め、トップらに計約1億7千万円の賠償を命じた。原告側の弁護団によると、同様の訴訟でトップに賠償を命じ…

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