月探査計画に800億円概算要求へ 文科省

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 米国が主導する将来の有人月探査計画について、文部科学省が来年度予算案の概算要求で、新型の無人補給船や生命維持装置の開発費など約800億円を盛り込む方針を固めた。日本人飛行士の月着陸をめざして開発を加速させる考えで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の年間予算は過去最大の2800億円規模に膨らむ見通し…

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