顧客用資料、資産を虚偽記載 債務超過隠しか ジャパンライフ

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 家庭用磁気商品のオーナー(販売預託)商法で多額の現金を集めたジャパンライフ(東京、破産手続き中)をめぐる詐欺事件で、店舗への常備を義務づけられている顧客の閲覧用の資料に、同社が資産を過大に記載していたことが朝日新聞が入手した調査報告書などからわかった。実際には債務超過に陥っていた。警視庁などの合同…

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