(経済ファイル)7月機械受注、2カ月ぶり増加

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 内閣府が10日公表した7月の機械受注統計(季節調整値)で、代表的な指標の「船舶・電力を除く民需」の受注額は前月比6.3%増の7513億円だった。増加は2カ月ぶり。経済活動の再開が背景にあるとみられるものの、金額はコロナ禍が直撃した4月や5月の水準に届かなかった。7月の受注は製造業が前月比5.0%増…

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