爆発1カ月、国民不満なお レバノン

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 薬品を貯蔵していた倉庫の大爆発から1カ月、中東レバノンの首都ベイルートで4日、市民らが犠牲者に祈りを捧げた。爆発の原因はなお不明で国民の不満は鎮まらない。旧宗主国フランスからは、復旧支援と引き換えに国政刷新を求められる事態に陥っている。

 4日午後6時すぎ、首都ベイルートの港では、遺族らが爆発の…

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