コロナ感染「緩やかに減少」 福岡・沖縄など注視必要 専門家組織

有料記事

[PR]

 新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織の会合が2日開かれ、新規感染者は全国的には緩やかに減少しているものの、福岡や沖縄などは注視が必要と評価した。「第2波」の流行の方が春の「第1波」より致死率が低いとする報告もあった。

 専門家の分析によると、報告日でなく発症日別の感染者数は7月2…

この記事は有料記事です。残り722文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら