(いま聞く)福井次矢さん 聖路加国際病院長 新型コロナ、最前線で医療者は

有料記事いま聞く

[PR]

 ■有事に備えたつくり、専門外でも駆けつけるマインド必要

 新型コロナウイルスの感染者が再び急増し、医療の最前線でも緊迫感が高まっている。患者と日々向き合う東京・築地の聖路加国際病院の福井次矢病院長(69)に、医療現場が直面する課題と備えを聞いた。(編集委員・堀篭俊材

 屋根のてっぺんに十字架…

この記事は有料記事です。残り2171文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら