「いつでも向き合う」文大統領が演説 元徴用工問題

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 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は15日、日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」の式典で演説した。昨年に続き、歴史認識をめぐる日本政府への批判は抑え、元徴用工問題の解決に向けて「いつでも向き合う準備ができている」と語った。

 文氏は演説で、韓国大法院(最高裁)が2018年に日本製鉄(旧新…

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