「流出油、座礁船の10キロ先にも」 モーリシャス派遣の緊急援助隊確認

有料記事

[PR]

 インド洋の島国モーリシャスの沖合で長鋪(ながしき)汽船(岡山県)所有の大型貨物船が座礁し、燃料油が流出した問題で、日本から国際緊急援助隊として派遣されている外務省海上保安庁の職員が14日、ビデオ会議システムを通じて会見を開いた。貨物船から北に10キロ先でも油が流れ着いているのを確認したという。

この記事は有料記事です。残り215文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません