(ひと)冴木一馬さん 花火撮影33年、写真が切手になったカメラマン

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 花火を1400回以上、海外も含め800カ所で撮影してきた。自称「ハナビスト」。今もフィルムを使い、多重露光は用いない。シャッターを切るその瞬間にかける。「本来の色を伝えたいから」

 山形県鶴岡市出身。デザイン専門学校などをへて週刊誌の報道カメラマンになった。韓国の民主化や豊田商事事件などを取材し…

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