在独米軍、1.2万人削減 ドイツの国防費支出に不満

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 エスパー米国防長官は29日、在独米軍約3万6千人のうち約1万2千人を削減する計画を発表した。トランプ大統領は、ドイツの国防費支出が不十分なため、としている。トランプ政権は海外駐留米軍の負担を減らし、「米国第一」をアピールしてきたが、同盟国に駐留する米軍の大規模な削減は初めてで、影響が懸念される。

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