接触通知、自治体バラバラ 独自システム、店名・日時の公表割れる 新型コロナ

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 全国の自治体で、新型コロナウイルスの感染者と接触した可能性を通知する独自のシステムの導入が相次いでいる。QRコードを使うのが主流で、感染者が行った飲食店やイベント会場などに、同じ時間帯に訪れていた人にメールなどで知らせる。ただ、通知内容はバラバラ。その背景にあるものは。

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