文科省元局長、初公判で無罪主張

有料記事

[PR]

 文部科学省の私立大学支援事業で便宜を図る見返りに、東京医科大学の入試で次男を合格させてもらったとして、受託収賄の罪に問われた同省元科学技術・学術政策局長の佐野太被告(60)ら4人の初公判が6日、東京地裁であった。佐野元局長は「私は無実です。息子に加点されたことは全く知りませんでした」と無罪を主張…

この記事は有料記事です。残り320文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません