景況感、リーマン級の悪化 コロナ直撃、11年ぶり低水準 日銀短観

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 日本銀行が1日発表した6月の「短観」で、代表的な指標の大企業・製造業の業況判断指数(DI)は、前回3月から26ポイント悪化してマイナス34となった。リーマン・ショック後の2009年6月のマイナス48以来、11年ぶりの低水準。9月の先行き見通しはマイナス27と改善方向だった。ただ、新型コロナウイルス

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