海外協力隊、復帰メドたたず 2千人全員が帰国、日本からの支援模索

有料記事

[PR]

 新型コロナウイルスの感染拡大で、政府の途上国援助(ODA)も影響を受けている。現地で技術や知識を伝えてきた国際協力機構JICA)の海外協力隊員2千人は全員が一時帰国。現場復帰のメドも立たない。現地に行けない中で途上国をどう支援するのか。模索が始まっている。

 「道半ばで帰国した悔しさ、無力感…

この記事は有料記事です。残り856文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら