原爆症、5人を認定 一審判決を一部変更 広島高裁

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 国から原爆症の認定申請を却下されたのは不当として、広島の被爆者らが却下処分の取り消しなどを求めた訴訟の控訴審判決が22日、広島高裁であり、三木昌之裁判長は全員の訴えを退けた一審・広島地裁判決を一部変更し、11人のうち5人を原爆症と認めた。

 控訴していたのは、被爆者11人(一部は係争中に死亡し、遺…

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