中国公船の接続水域航行、最長 尖閣諸島沖

有料記事

[PR]

 沖縄・尖閣諸島沖で17日午前、中国海警局所属の公船「海警」4隻が日本の領海のすぐ外側の接続水域を航行しているのを、海上保安庁巡視船が確認した。海警の接続水域での航行は4月14日から毎日続いており、昨年4~6月の64日を抜いて過去最長の65日連続になった。

 尖閣の領有権を主張する中国の公船は近年…

この記事は有料記事です。残り144文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら